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​私たちのこだわり

​野沢菜の国内契約栽培

野沢菜は、高菜・広島菜とともに日本三大漬菜の一つになります。長野県の野沢温泉村を中心とした信越地方で栽培されてきた野菜で、野沢菜漬けの原料として知られています。漬物用に栽培され、成長すると1m程の丈になります。

野沢菜の主な産地は、信越地方(新潟県・長野県)ですが、冬になると雪のため栽培できないので四国地方(主に徳島県)、春先では群馬県など日本各地で栽培されています。

当社では、メインの野沢菜を季節ごとに日本各地の産地にて地元のJAと契約栽培をしており産地が明確になっております。作付から栽培・収穫まで契約先のJAと実際に栽培している農家と一緒に高品質な野沢菜の栽培に取り組んでおります。

また、野沢菜の品質・鮮度にもこだわり、朝早くから一束一束を手作業で収穫し、その日のうちに工場へと輸送します。工場に到着した野沢菜は厳しくチェックされ、野沢菜の状態を見て最適な塩分濃度でその日のうちに漬込みをします。新鮮な野沢菜を新鮮なうちに漬込むことにより品質のよい野沢菜漬が出来上がります。

​私たちのこだわり

野沢菜こんぶ

1.厳選した粘り

厳選した北海道産の粘りの強い昆布を使用し、ネバネバの食感を大切に仕上げております。シャキシャキの野沢菜と合わさり、ご飯や他の食材ともよく絡み、美味しくいただけます。

2.一貫生産

契約栽培で収穫された野沢菜を、製品まで自社で一貫生産しております。ISO22000:2018の食品安全マネジメントシステムを導入し、安心安全な製品づくりを行っております。

※異常気象等により、収穫量が減少した場合は除く

​3.熟練の技術

野沢菜こんぶを作り続けてもうすぐ30年。熟練の技術を基に、味や品質の追究を行っております。

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十全なすの契約栽培

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​厳選した粘り
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一貫生産
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熟練の技術
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